概要


連携設定を行うことで、Slack上でメッセージを送信し打刻が可能になります。

設定は以下の2ステップで行います。


  1. 管理者、経理・マネージャー等が行う基本設定 ※ 管理者・経理マネージャーが一度行います。
  2. 従業員が行う個人設定  ※ チャット打刻を利用する全ての従業員が個人で行います。


 1の設定を以前に行い従業員の追加だけを行う場合、再度1の設定は必要ございません。

 チャット打刻を利用する従業員を新たに追加する場合は、2.従業員が行う個人設定のみを行ってください。


本ページでは「1. 管理者、経理経理・マネージャー等が行う基本設定についてご説明いたします。



コンテンツ

1. 基本設定

1-1. 連携設定

1-2. 打刻キーワードの設定

1-3. kincone BOTの招待



1. 基本設定


1-1. 連携設定


設定>外部連携>連携サービスの設定をクリックします。




Slackの「追加」をクリックします。




「Add to Slack」をクリックします。




・Slackの認証画面が表示されます。

「許可する」をクリックします。




連携設定が行えない場合


・Slackのフリープランをご利用の場合、インストールできるアプリ数に制限がございます。
 詳細は以下をご参照ください。
https://slack.com/intl/ja-jp/help/articles/115002422943-Slack-
 
・ワークスペースが無料プランの場合、いくつかのアプリをアンインストールすることで
 連携が行える可能性がごいざいます。
https://slack.com/intl/ja-jp/help/articles/360003125231


Slackのフリープランをご利用の場合、可能であれば不要なアプリをアンインストールし
再度連携設定をお試しいただきますようお願いいたします。

※ Slackの設定に関するご相談はSlackのサポートまでお問い合わせください。



1-2. 打刻キーワードの設定


打刻キーワードの設定を行います。


※ カンマ区切りで複数の打刻キーワードを設定することが可能です。

「引き金となる言葉」を設定すると、メッセージの先頭に本項目で設定した言葉や絵文字・記号がある場合のみ打刻されます。

※ 絵文字の種類によっては設定が行えない場合があります。



画面下部の「確認」をクリックし設定を保存します。




「送信」ボタンをクリックします。




・連携サービスの設定画面にSlackが表示されます。以上で基本設定は完了です。

・次にSlack上でkincone BOTの招待を行います。




1-3. kincone BOTの招待


Slackの打刻機能を有効にしたいチャンネルで「/invite @kincone」と投稿し、BOTを招待します。

※プライベートチャネルでは打刻が行えません。パブリックチャネルをご利用いただきますようお願いいたします。




kinconeBOTから、「〇〇さんの招待により、#△△△に参加しました。」というメッセージが表示されれば、招待は成功です。

次にチャット打刻を利用する全ての従業員が行う「2. 従業員が行う個人設定」を行います。