概要





各従業員の個人設定画面では、以下の設定が行えます。


本ページでは、個人設定・有給休暇の確認・パスワード設定についてご説明いたします。


※ Slack・ChatWork、freee会計連携設定は、設定を行なっている場合のみ表示されます。

スケジュール連携設定・Slack・ChatWork連携設定・freee会計連携設定の詳細は、リンク先のページをご確認ください。



コンテンツ

  1. 個人設定

  2. 有給休暇の確認

  3. パスワード設定



1. 個人設定


個人設定画面では、交通費精算機能の定期代・最寄り駅の設定、お買い物等の物販データの読み取りの設定を行うことが可能です。


ユーザー名>個人設定の順番にクリックします。



個人設定画面が表示されます。



各項目の説明



項目説明
1定期代登録した定期代は、交通費申請書を出力した際に自動的に記録されます。
※ 「交通費」画面から、入力を行うことも可能です。
※ 管理者の場合は、「従業員一覧」
画面から入力が行えます。
2定期概要定期区間に関する情報を登録できます。
登録した定期概要は、交通費を出力した際に自動的に記録されます。
 「交通費」画面から、入力を行うことも可能です。
※ 管理者の場合は、「従業員一覧」
画面から入力が行えます。
3最寄り駅自宅の最寄駅を設定できます。※ 複数登録を行うことが可能です。
 最寄駅を設定すると、乗車履歴とスケジュール情報の自動マッチングの精度が向上します。

従業員の自宅の最寄り駅を設定することで「通勤交通費自動判別」機能をご利用いただけます。

4出勤交通費を自動判別する

ICカード等から読み取った自宅と出社場所の最寄り駅間を繋ぐ電車利用時の交通費明細を自動的に判定し、交通費の用途欄に「出勤交通費」を適用します。

※ システムにより誤った判定がされる場合はこの設定をOFFにして下さい。

5
物販データを読み取る交通費の読取り時に、物販データの読み取りを行うか否かの設定を行います。
※ 管理者の場合は、「従業員一覧」画面から設定を行うことも可能です。
6
言語設定一般社員向けの一部の画面のみとなりますが、日本語・英語のいずれかを選択し、言語設定が行えます。
※ 管理者の場合は、「従業員一覧」画面から設定を行うことも可能です。


2. 有給休暇の確認


付与された有給休暇の情報の確認が行えます。

※ 有給休暇の申請方法は、こちらをご覧ください


ユーザー名>有給休暇の確認の順番にクリックします。




有給休暇の確認画面が表示されます。



各項目の説明



項目
説明
1使用可有効期限内の有給休暇の場合は緑色のチェックマークが表示されます。
有給休暇を取得した場合、緑色のチェックマークがついた有給休暇が古いものから順番に消化されます。
2有効期限
有効期限が表示されます。
3有給休暇(単位:日)有給休暇の取得状況が表示されます。
※ 消化日数には時間休を取得した分も含まれます。
4有給休暇(単位:時間)
時間休の取得状況が表示されます。
5詳細詳細画面に遷移します。



以下は詳細」ボタンをクリックした場合の画面です。



各項目の説明



項目
説明
1有効期限
有効期限が表示されます。
2付与日数
付与日数が表示されます。
3消化日数有給休暇消化日数 + 時間休取得のため時間に振り替えた日数の合計が表示されます。
4振替時間数
時間休の管理のため、日から時間に振り替えられた時間が表示されます。
※ 時間休取得のため時間に振り替えた日数  x 就業形態管理の「1日の所定労働時間」
5消化時間数
時間休として消化した時間が表示されます。
6消化状況有効期限ないに消化された有給・時間休の一覧です。


3. パスワード設定


この画面では、パスワードの変更が行えます。

※ ログイン時のパスワードがご不明な場合は、ログイン画面下部の「パスワードを忘れた場合はこちら」から、

再設定を行ってください。


ユーザー名>パスワード設定の順番にクリックします。




パスワード設定画面が表示されます。

新しいパスワードを2回入力し、変更を行ってください。