概要
連携設定を行うことで、Slack上でメッセージを送信し打刻が行えます。
設定は、以下の2ステップで行います。
- 管理者、経理・マネージャー等が行う基本設定 ※ 管理者・経理マネージャーが一度行います。
- 各従業員が行う個人設定 ※ チャット打刻を利用する全ての従業員が個人で行います。
本ページではチャット打刻を利用する全ての従業員が行う「2. 従業員が行う個人設定」についてご説明いたします。
2. 個人設定
個人設定を行う従業員がkincone管理画面にログインし、「Slack連携設定」をクリックします。
「Add to Slack」ボタンをクリックします。
・Slackの認証画面が表示されます。
・「許可する」をクリックします。
以上で個人設定は完了です。
基本設定で指定した、キーワードをSlackに投稿することで打刻が行えます。
※ 従業員様が勤怠を申請されている場合は打刻が行えません。
上記の場合、管理者権限のユーザーが勤怠の「差し戻し」を行う必要がございます。
差し戻しにつきましては、以下マニュアルをご覧ください。