概要


休日出勤や振休・代休の申請方法等についてご説明いたします。



コンテンツ


1. 休日出勤や振休・代休の申請方法


1-1. 申請方法

1-2. 申請データの確認

1-3. 差し戻し申請



1. 休日出勤や振休・代休の申請方法


1-1. 申請方法


勤怠一覧画面の「申請メニュー」をクリックして表示されるドロップダウンメニューの「休日出勤」

または「振休・代休の取得」から行います。




勤怠画面の「遅刻・休暇など」をクリックして表示される一覧からも申請を行うことが可能です。

※ 指定した日に対し申請出来ない休日は表示されません。(平日に対する「休日出勤」等)




休日出勤申請


休日出勤申請の場合は、以下の画面が表示されます。



設定項目


項目
説明
備考
休日出勤日

60日前〜180日後の範囲で日付を指定できます。

・60日前〜180日後の範囲内の休日(会社カレンダーで法定外休日、法定休日、その他の休日となっている日)のみ指定できます。


・既に休日出勤・振休・代休取得申請が申請されている日付は指定できません。(差戻されている場合は除く)

振休・代休取得日

休日出勤申請時に振休・代休を取得する日を指定することができます。

・振休・代休取得日を日付指定する場合は、振休・代休の取得申請も同時に行われます。


・既に申請済み、かつ休日出勤と紐付いていない振休・代休がある場合は、その中から選択できます。


・振休・代休取得日を指定しない(振休・代休を取得しない)ことも可能です。

申請経路

・ワークフロー申請の場合にのみ表示されます。


・予め設定したワークフローを、プルダウンから選択します。


備考
自由入力欄です。



休日出勤をしたにも関わらず申請をしていない場合、勤怠申請時の確認画面に注意メッセージが表示されます。




振休・代休取得申請


振休・代休取得申請の場合は以下の画面が表示されます。



設定項目


項目
説明
備考
振休・代休種別

いずれかを選択します。


休暇取得日

60日前〜180日後の範囲で日付を指定できます。

・60日前〜180日後の範囲内の平日(会社カレンダーで平日となっている日)のみ指定できます。


・既に休日出勤・振休・代休取得申請が申請されている日付は指定できません。(差戻されている場合は除く)


・「事後の申請を許可する」を OFF(許可しない) にした場合は、翌日以降の日付しか指定できません。


・「事後の申請を許可する」を ON(許可する) にした場合は、休日出勤日と紐づく振休および代休を取得する日は休日出勤を行う月度の初日以降を指定出来ます。

休日出勤日

振休・代休取得申請時に休日出勤する日を指定することができます。

・休日出勤日を日付指定する場合は、休日出勤申請も同時に行われます。


・既に申請済み、あるいは出勤済みの休日出勤があり、振休・代休と紐付いていない場合はその中から選択できます。


・「事後の申請を許可する」をOFF(許可しない) にした場合、は翌日以降の日付しか指定できず、また翌日以降を指定している休日出勤申請しか選択できません。

申請経路

・ワークフロー申請の場合にのみ表示されます。


・予め設定したワークフローを、プルダウンから選択します。


備考
自由入力欄です。



休日出勤日を指定しないことも可能ですが、勤怠申請時および申請した勤怠の確認画面に注意メッセージが表示されます。




1-2. 申請データの確認


申請を行った場合勤怠画面の「遅刻・休暇など」の欄に表示されます。


ステータス表示

 

申請のステータスは、以下の通りです。

  • 承認済み(最終承認済み):グレーの実線
  • 申請中(未承認):グレーの点線
  • 差戻し申請中:赤の点線


※ 画像は休日出勤の場合です。



休日出勤あるいは振休、代休のタグにマウスカーソルを合わせると、それらと紐付いている休日出勤、あるいは振休、代休が確認できます。




申請管理画面では、過去に自分が申請したデータの確認が行えます。


・操作手順:申請管理過去の自分の申請






説明
1日付や、ステータスで申請データの絞り込みが行えます。
2申請データの一覧が表示されます。
3「選択」ボタンをクリックし以下の操作が可能です。
・申請データのステータスが「申請済み」の場合は「差し戻し申請」の項目が表示され、差戻し申請が行えます。



1-3. 差し戻し申請


自分の申請したデータが「申請済み」のステータスの場合は、選択ボタンから「差し戻し申請」が行えます。


・操作手順:申請管理>自分が申請したデータの確認>「選択」ボタンをクリック>「差し戻し申請」をクリック